最近の取り組み

総合政策提案について

豊川用水地域における農業の現状と、全国の農業経営状況の見込みを危惧し、8項目の政策を作成しました。

この政策について、以下の関係機関へ、提案活動を実施しました。

農林水産省
水資源機構
愛知県
全国土地改良事業団体連合会
愛知県土地改良事業団体連合会
参議院議員会館
               

太陽光発電システムについて

★ICT基地局として事務所の電力安定供給と電気料金の軽減を行っています。




SDGsについて

 豊川総合用水土地改良区は、愛知県東三河地域の5市(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市)の農用地へ農業用水を供給しています。
 「農業経営のコストを増やさず」「安心安全な配水」を行い、「資源を守る」という取組のもと、ICTを活用し、揚水機場の電気代等の削減を図り、組合員の負担軽減に努め、豊川用水二期事業の大規模地震対策を推進し、持続可能な社会の実現を目指します。



経済


農業用水管の改修事業等により、農業生産性を高めます。
内部研修の開催をし、外部研修に参加します。

社会


女性理事の登用を目指します。
上下流事業を通じて、水源地の小学校へ出前授業を実施します。

環境


農業用揚水機場にICTを導入し、電気料を削減します。
太陽光発電システムを設置しています。
豊川用水二期事業大規模地震対策を推進しています。
農業用水の適正な配水をしています。